髑髏城の七人 鳥の当日券はとれる?検証してみた!

 

こんにちは、なつめこです

 

現在大人気で前売りは完売状態の髑髏城の七人 鳥の公演ですが当日券は販売されています。1度見てもう1度!と思った方も多いはず!!
となるともう一度見るにはこの当日券を取るしかありません。では、その当日券はとりやすいのか、はたまた無謀なのかを検証していきたいと思います!!

 

挑戦日

今回私が挑戦したのは8月17日(木)の昼公演。
1度目の公演をみてこりゃ行かなあかんと思い当日券販売に賭けることにしました。
また、お盆の上そろそろ千秋楽へと近づくころなので取りづらいことを予測して劇場に向かいました。

 

当日券抽選方法

ではここで当日券購入方法について紹介します。まず、当日券には次の二種類があります

 

1 インターネットで14時から販売される次の日の公演のチケットを購入する方法

こちらはサイトが混雑する上に早々に売り切れてしまうのでほとんど現実性はないと思われます。前から予定が分かっていてとにかく見たい!!という方はダメ元で挑戦してみるといいかもしれません。

また、チケット購入にはローソンWEB会員登録が必要になるなど注意事項があるので、事前に確認するようにしましょう!
サイトはこちら↓
http://l-tike.com/dkr-t/

 

2 当日劇場にて購入する方法

今回私が挑戦したのはこちらです。公演1時間前の劇場にて抽選が行われます。その面では遠方の方も平等に抽選が行われるので良いですね。次からは詳しくこちらの方法について書いていこうと思います。

購入の流れ

実際私が販売開始15分前に向かったところ劇場前の椅子に座ってる方は多かったのですが、混雑はありませんでした。しかし整列が始まる約10分前になると40人近くの方が一斉に並ばれました。やはり人気公演だけあり、母数は多いですね。
さて、1時となり当日券の枚数が発表されます。この日はなんと1桁。いやあ恐ろしいですね。

さてさて私の結果はというとみごと39番目を引いてしまいました笑
なんという運のなさでしょうか。
と思っていたところ、番号は1から入っているわけでは無いようで、この日は21番スタートでした。64番ほどまでありましたので結果43人が待っていたということになります。と言っても私の番号では購入の可能性は極めて低いと考えていいでしょう。

その後の流れとしては番号の早い順に整列し、チケットを購入することになります。
5枚ほど販売したところでラインカットされた後キャンセル待ちをするための整理券を貰うことになります。
これは開始10分前まで入れるか分かりませんのでここで帰られる方もちらほらいらっしゃいました。
そして購入出来なかったおよそ35人の中でキャンセル待ちの整理券が配られました。整理券は13人までとなっていてそれ以降の人は購入出来ないということになります。ここで、私はキャンセル待ちの整理券をぎりぎりでもらうことが出来ました。しかし可能性は極めて低いです。
この地味に期待を持たせる感じムズムズする!!笑

さて、10分前にキャンセル待ちのチケットを買いに向かったところ発券数は2枚となっていました。


…期待しなきゃ良かった!!笑

まあ、丁寧にキャンセルする人も少ないでしょうからしょうがないんですかね^^;


ここからは開演後に解放するチケットを待つことになります。
つまり、開演してから10分程度は見られないということになりますね。ですがここまでくると帰る人はいません。そりゃここまで残ったんですもの笑
そして、最後のキャンセル待ちで発券されたのは2枚でした。
結果から言うと私は残念ながらチケットを買うことは出来ませんでした。残念。。。

 

まとめ

うーんめちゃくちゃ悔しい!!笑
ですが抽選システムがとてもしっかりとしていて案内も低姿勢でその上スムーズだったので外れたことのストレス以外は特にありませんでした。
ほかの劇場も小劇場では厳しいかもしれませんが、このような方式をとってもらえるといいですね。

また、最終的に43人に対して約9枚発券されたということになりますので、確率的に言うとやはり厳しいと言わざるを得ないという結論に至りました。

ですが千秋楽までさらに勢いを増す髑髏城の七人 鳥。ぜひ1度チャレンジしてみてはいかがでしょうか?

以上、なつめこでした

髑髏城の七人を見に行った話パート2

こんにちは、テストが終わり浮かれているなつめこです。

 

さあさあずいぶん前の記事から時間が空いてしまいました。

私の推し出演者3人を書ききってちょっと満足してしまったのですがパンフを見て書かなきゃという使命感に襲われたので書こうと思います。

過去記事はこちら

 

natsumeko.hatenadiary.jp

 

極楽太夫

こちらは松雪泰子さんが演じられていました。最初に言ってしまうと個人的に花のりょうさんの方が好みではあります。なぜそう思ったのかといいますと、最初の登場シーンでのセリフの癖がすごい!(千鳥風)と感じてしまったからですね。ある意味自然ではないというか、とても色っぽくてお美しいのですがそれが気になってしまって慣れるのに時間がかかってしまいました。でも、蘭兵衛との関係性はとてもよかったです。前にも書きましたがわかりやすい恋愛関係の描写があったのはもちろん、蘭兵衛が髑髏党の一員になってからの極楽太夫の心情が受け取りやすかったです。花では蘭兵衛にすべて裏切られてただただ悲しみに浸るみたいな可哀想な感じに見えたのですが、鳥では裏切られたとわかったとき、誰にも言わずに隠しておいた武器を取り出すんですね。そのときにあぁ彼女も信じきってはいなかったんだなというのがわかって、心のどこかで自分を守るために他人を信じ切らないという彼女の心の持ち方が感じられたのが個人的にめちゃくちゃはまりました。

 

沙霧

こちらは、清水葉月さんが演じられていました。この方は私の知識不足で存じ上げていませんでした。ごめんなさい。でも、とてもよかったと思います。花はアクションができる清野菜名さんが演じられていてすごいなと思った記憶があるのですが、彼女はわりとぴょんぴょん動き回っていてかわいかった…笑

ただ、ちょっと軽いかなと思ってしまいました。捨之助が軽いのでしょうがないかなとは思うのですが一家全員を皆殺しにされたという過去があるのにその重みがちょっと感じられなくてところどころうーんとなってしまいました。でもあれですね、私が男性キャストしか見ていなかったからかもしれません。うんきっとそうです。

 

贋鉄斎

こちらは池田成志さんが演じられていました。こちらの方も存じ上げておらず、雑誌の特集で見たときには硬派な俳優さんなのかな?と直前まで思っていたのですが全っっっ然違いました。めちゃくちゃ面白かったです。捨之助とのやり取りが最高で、花より出演シーンも伸びていたと思います。ちょいちょいアドリブはいってるのかな?と思うくらい自然なやり取りでした。特に贋鉄斎が何度も雷を喰らい、その度捨之助が起こそうとカナヅチで贋鉄斎をたたきまくるシーンは何度見ても面白い!その上回数を重ねるごとに面白さがパワーアップするんですよ。普通同じこと何度もやったら飽きてくるじゃないですか。でも全然そんなことない。捨之助がバリエーションを変えながら起こすのですが贋鉄斎はそれを上回る面白さでかえすんですよ。あれはやばかったです。他の場面で沙霧や少吉、兵庫がおんなじようなシーンをするのですがやっぱり捨之助のほうが面白い。あの二人のやり取りだけで三時間は見てられます。

 

とまあこんな感じでまとめてみました。本当は兵庫や少吉、狸穴次郎衛門についても書きたかったのですが私の偏った見方のせいで記憶がほとんど残っていません…。夏にもう一度行く機会があるのでそのときに書きたくなったら書こうと思います。

最後までご覧くださりありがとうございました!

 

以上なつめこでした。

 

 

 

 

 

実写版銀魂を見に行った話

こんにちは、なつめこです。

今回は、今話題の実写版映画「銀魂」を見に行ってきましたのでレポをしたいと思います。

なおこの記事は原作とアニメ未読の感想の上、ネタバレと批判的な内容を含みます。

ご理解の下ご覧ください!

 

シリアスよかった!

ひとまず一番に思ったことはシリアスな部分めっちゃいいやんということですね。

おそらく銀魂では放送コードギリギリのコメディが売りなのかなと思いますが私個人としてはシリアスのほうが見ごたえありました。

銀さんを演じた小栗旬さんはアクションがとても迫力ありましたね。CGとも相まってより魅力が引き出されていたと思います。

桂もカブト狩りでの殺陣はかっこよかったです。網や刀を使ってバンバン新撰組の面々をやっつけていくところが面白かったですね。そして絶妙なヅラ感。とにかく美男子でした。

そしてなんてったって高杉!今回私はこれが言いたくてブログを書いたと言っても過言ではありません。こちらは堂本剛さんが演じられているのですが登場シーンから色気ムンムンでした。特に月夜で三味線を演奏する後姿がとてもセクシーでしたね。また彼は全般的にシリアスでの登場だったのでキャラが統一されていて見やすかったというのもありますね。

そして彼が活躍するのは最後の銀さんとの戦いです。私としてはこの戦いにいく流れがちょっと無理やり感があったように感じてしまったのですが戦いそのものはとてもよかったです。かっこいいのはもちろんなのですが、途中から刀ではなく素手でやりあうんですよね。その部分が、銀さんと高杉の身長差も相まってちょっと面白かったというか笑

高杉が銀さんに抱きついたり、それを銀さんが振り回して投げ飛ばしたり動きが特徴的でしたね。

そして、ここでの一番の見所は二人が力尽きて倒れこむところです!

高杉の、いや堂本剛の足がモロみえになるんですがこれがいい。ぜひチェックしてみてください。

また、このシーンは友人からすれば紅桜篇では出てこないから、つながりが無理やりに感じたのかも?との意見でした。どうやら将軍暗殺編で似たシーンが出てくるみたいですね。ですが個人的には一番の注目ポイントでした。まあこのシーンがないと高杉ほぼ何もしないで終わっちゃいますしね。

あ、ちなみに私はこの映画を見るまでまったく堂本剛さんはノーマークだったのですがファンになりました(ちょろい)

 

さて、ここまでは割りと好意的な意見を述べましたがここからはうーんこれはちょっと…と思ったところを書いていこうと思います。

 

ギャグが微妙

私はこの映画で一番楽しみしていたのはコメディの部分でした。佐藤二朗さんやムロツヨシさんの演技?はとても面白かった。もはや役名も覚えてないぐらいそのまんまでしたがそれがめっちゃよかったです。

あと少し意外だったのが管田将輝さんの演技ですね。シリアスな部分が上手なのは知っていたのですが、ギャグが意外と良い。いや、とてもいい。

特に、神楽を助けに一人で鬼兵隊に乗り込むシーンでのジローさんとのやり取りはとても面白かった。うんうん、一人で来ちゃったのね、のくだりは腹よじれました。二人が以前競演した牛丼のCMのときも面白かった記憶があるので私はそういう笑いが好きなんだなあと思います笑

ですが…ほかの俳優さんコメディの演技がいまいち…。

主役の小栗旬さんや、橋本環奈さんは物理的なギャグ(銀さんのアントニオ猪木、神楽の鼻ほじ白目)は体張っててすごいなぁと思いました。ですが、言葉の言い回しや間合いがいまいちはまりませんでした。こんなに体張っているのにそれに見合う面白さがないというか…。あ、体張ってるといえば鬼の総長土方を演じた中村勘九郎さんをここで上げておきたいですね。彼はカブト狩りで体に蜂蜜を塗りたくった姿や道場?で全裸で刀の練習をする姿など本作で一番体を張って出演した方だと思うのですがそれが面白いかといわれると微妙でした。あ、長沢まさみさん演じるお妙さんとの歌舞伎のくだりは面白かったですがそれは服着てますし。なんか全体的にネタに追いつけなかったです。ヨシヒコのネタは面白かったんだけどなぁ…。テレビサイズがちょうどいいみたいな。序盤のカラオケも小栗さんが歌ってるのがレアかなと思うぐらいでなくても良いかなと思っちゃいました。

でも途中途中で爆発的に面白いところが出てくるので飽きずに見れたというところですね。

 

まとめ

全体的には面白い映画だとは思いました。でも私的には前半のコメディのグダグダ感がどうしてもいただけなかった…。なんとか合間合間にある脇役の方々の笑いどころと後半のシリアスシーンで乗り切った!!という感じです。なんだか結果的にボロクソな言い方をしてしまいましたが、実は私既に三回見ました。なんだよって話ですがそれだけ惹かれる部分もあるのあるのが映画銀魂のいいところ?なのかなと思います。

とにかく、一回は見に行ってもいいと思います!

 

以上なつめこでした。

髑髏城の七人「鳥」を見に行った話。(ネタバレ有)

こんにちはなつめこです。

 

前回の記事で髑髏城の七人「花」を見て衝撃を受け、速攻で「鳥」のチケットを取ったのですが、今回もまあすごかったのでまとめてみました。

 

  • 全体の感想

「花」と同じテンションで見に行ったのですが、全然違ったものになっていてびっくりしました。「花」は王道だけど「鳥」は個性が爆発してどんがらがっしゃんみたいな。あ、悪い意味じゃないですよ。かなりショーアップされていて面白かったです。

さらに今回は歌や踊りも加わり、それにあわせて衣装やセットも華やかになったので見た目が明るくなった感じがしました。衣装替えがあったのも私的にはうれしかったです。

また、舞台のステージに設置されているスクリーンが、かなりよく使われていたかなという印象でした。髑髏城の中で捨之助たちと天魔王の手下が追いかけっこするシーンがあるのですが、上に上ったり下に降りたりする動きがスクリーンでよく表現されていました。出演者を見ているとそうでもないのですが舞台全体を見ていると少し酔うかなと思うくらいでしたね。これはかなりの面白いポイントです。要所要所でバンッと鳴る効果音や音楽のタイミングに少し違和感はありましたがあまり気にはならなかったです。また歌やダンスを入れることで展開が早くなっていたのですが、なにがどうしてこうなったというのが分かり易くなっていたので良かったと思います。終盤髑髏党から逃げるとき、捨之助ら七人が岩の上で立つシーンは鳥肌ものでした。エンドロールも花と同じように客席が回転し、きキャラごとにセットと共に出てくるのもよかったです。極楽太夫の早着替えはどうやってるんでしょうか。

私はどちらかというと「鳥」が好きですね。コメディタッチが好きなので。ちなみに今回は15列中央とかなりいいポジションで見ることができたので見え方もだいぶ変わったというのもあるかと思います。

とまあこんな感じでどうしても「花」と比較する部分が出てきてしまいますが、出演者ごとに細かく感想をまとめて行きたいと思います。

かなり男性出演者に偏っていますがご了承ください。

 

捨之助

こちらは阿部サダヲさんが演じられていました。前作とは違い忍者だったのである意味比べずに見れてよかったです。始めは沙霧をかくまう浮浪者?として登場するのですがいきなりやばい。「お、おにぎりなんだな」といって髑髏城の敵におにぎりを渡すのですがそれが爆弾という笑 もうめちゃくちゃ面白かったです。なんか凄く笑いの間合いが上手なんですよね。その後は無界の里で極楽太夫(松雪泰子)を助けるために登場するのですが、まさかの金太郎。布一枚で(下に肌着は着ていましたが)歌まで歌っちゃってまして、これが劇団新幹線…!と思いました笑 あと、おそらくここは狙っていたのではないと思うのですが、捨之助が髑髏城でつかまり天魔王の格好をさせられて仲間の6人と戦うのですがサダヲさんが小さくてかわいかった笑 「花」の小栗さんのときは黒甲冑がよく似合っていて見とれてしまったのですがまた違った面で楽しめました笑 全般を通してふざけ倒す捨之助が見られます。

私はサダヲさんのコメディな部分が大好きなので度はまりでした。なので多少の歌やダンスのごり押しは気にしません!そして一番の笑いポイントは贋鉄斎とのくだりなのですがそれはまた後で書きます笑

とまあギャグ線の高い捨之助ではあったのですが演技も本当にすごかったです。私は舞台観劇歴が短いのでサダヲさんが舞台をやられてたことを知らなかったのでこの公演を見て驚きました。席の関係で顔はしっかりと見えなかったのですがシリアスなシーンでのサダヲさんはとても格好良かったです。殺陣のシーンがとにかくたくさんあるのですがどれもひょいひょい身軽にやっていてすごかったです。贋鉄斎の作った刀研ぎ機を使って刀を研ぎながら戦うシーンではタイミングがトントンとはまってめっちゃきれいでいた。私は殺陣に関してはまったく素人なのですが拍手も起こっていたので相当凄かったんだと思います。インタビューでは大変だとおっしゃっていましたがまったく感じさせませんでした。そして!物語のクライマックスである天魔王との戦いはとても迫力ありました。きれいではないけど信長の手下の忍者として捨之助が担ってきた天地人の「地」の部分を生かした戦いだったと思います。ちょっと泣きました。てかこれだけ動いて演技するってめちゃくちゃ大変なんじゃないだろうか…。私が心配するようなことじゃないんですが本当に怪我だけはされないように祈っています。

 

天魔王

これは森山未來さんが演じられていました。私は映画「モテキ」のイメージで止まっていたので始めの登場のときは、あれ…誰!?となってしまいました笑 もっと若々しいのかと思っていましたがthis is 悪!な感じの声と仕草がとてもよかったです。今回の天魔王は前回の完全に頭のいかれた感じではなく仕えていた信長や蘭兵衛との関係が描かれていて人間味があったことで感情移入しやすかったです。「信長は最後まで俺のことは言わなかった」的なことを言うシーンでは天魔王の苦しみが現れていてちょっとかわいそうだなんて思ってしまいました。まあ結局最後は裏切るんですけどね笑 

そして天魔王の殺陣はめちゃ早かった。特に蘭兵衛との戦いのシーンは凄かったです。前作でも共演されてたとのことなので息があっているのかなと思いましたがあれを見に行くだけでも価値ありだと思います。歌とダンスも上手なんですね。また、ちょっとした動きにも悪的なイメージが湧くようにされていて驚きました。でも、天魔王にギャグ的要素はいらなかったような…。ちょこちょこ小ネタが入ってくるのですが総じてスベる。でもスベっちゃってるのは見ていて可愛いかったので良しとします笑

天魔王はいい意味で俳優さんの影をまったく感じさせませんでした。これから森山未來さん要チェックです。

 

蘭兵衛

これは早乙女太一さんが演じられていました。…いやあもうめっちゃくちゃ格好良かった。着物姿で銀の長髪はずるいです。初めて生で拝見したのですが思いの外体の線が細いなあと感じました。それは多分「花」でマッチョな山本耕史さんを見ていたからかなと思うのですが笑 今回の蘭兵衛はなんとなく優しい感じでした。あと声がいい。捨之助が捨てきった色っぽさを見事に補ってくれていました。極楽太夫との掛け合いも美しくてよかったです。多分「花」より、恋人関係であることが分かる描写が多かったかなと思います。あとは、ギャグ的な要素があまり無かったところが良かったですね。みんなががちゃがちゃしているのを一歩引いたところで見ているところが安心できました。

天魔王に薬を飲まされてしまうシーンは思いっきりチューしてましたね。なんか薬を飲む前から蘭兵衛の意思は固まっていた気もするんですがサービスショットでしょうか。私は好きです。まあそれは置いておいて薬を飲まされ髑髏党の一員になってからはもうガラリと変わりましたね。あんなに素敵な里を作ったのに全部忘れちゃうのは寂しい気がしました。極楽太夫のこともきっぱり捨ててますしね。「花」のときも思ったのですがここの心変わりの流れが私にはいまいちつかみにくかったです。それほど信長への思いが強かったということなのでしょうか。でも最後は信長をも裏切った天魔王を庇うんですよね。天魔王と同じ立場には成り下がらないというプライドがあるんでしょうけどこの辺がまだ私には理解が難しいところです。でも闇堕ちしてからの蘭兵衛めっちゃ好きです。なんだよって話ですね。でも、殺陣は本当に凄かった。うわさには聞いていましたが本当に見えない。まじ残像です。今回は「花」と比べると殺陣の勢いが凄かった印象です。

そしてこの作品での蘭兵衛の一押しシーンはずばりエンドロールだと思うんですよ。白い花に囲まれて一人で立っているんですがこれがまあ美しい。流し目がたまらんです。そこだけポスターカードにしてくれないだろうか。また、カーテンコールで3回も出てきてくれたのですが、クールに一番にはけて行くところも好きです。 

蘭兵衛は心情的には理解が難しい部分があるのですが、人物像はとても素敵だと思います。

 

…さて書いているうちにあまりに長くなってしまったので残りの方々は次に回したいと思います。

 

髑髏城の七人「花」レポ

こんにちはなつめこです。

 

普段は観劇レポは見る専なのですがこの舞台を見て今までにない衝撃を受けたので、書き残しておこうと思います。

 

ネタバレを含みますのでご注意ください

 

まったく知らなかった

私は、劇団新幹線はとても有名な劇団で過去に髑髏城の作品をいくつも公演していたことは知っていました。

ですが私はとにかく時代劇っぽいジャンルが苦手でこの髑髏城もその類だと思い敬遠していました。では、なぜ今回見に行くことになったかというとそれは友人の薦めでした。髑髏城が再演する、しかも会場が新しくできた

IHI STAGE AROUND TOKYO|TBSテレビ

だからと熱意に押されてじゃあ行くかと半分付き添いのような感じで行くことになりました。劇場も新しいところを使うとのことだったのでほぼそっちメインで楽しみにはしていました笑

 

最初の衝撃

当日は物販に行く予定は無かったので10分前に到着し、友人と合流しました。市場前駅から来たのですが本当に何にも無いんですね。コンビニすらなかったのでそれはどうにかしてほしいところです…。ただ何にも無いおかげで合流はとてもしやすかったです笑

さて、会場に入ると天井にはライブ会場のような照明がついていておおっと思いましたね。客席が丸ということもあってのこの配置なのだと思いますが少しテンションあがりました。そしてはじめに驚いたのが座席!なんと4列目でした。

オペラグラスなんて要らない位置だったのでだいぶテンション上がりました。

この開演までの間に友人から出演者の大体の説明を受けましたが物語の内容はまったく知らない状態だったのでトイレに行きついでにちょっと調べようかと思いましたがタイムアウト…。前知識ほぼゼロの状態のまま公演を見ることになりました…

 

トーリー

ここは知らない方だけ読んでいただければ大丈夫かと思います。

 

天正18年、本能寺の変織田信長明智光秀に討ち取られてより8年が経過した時代。

天下統一を目前とした豊臣秀吉の支配がいまだ届いていない関東は、天魔王と呼ばれる仮面の男が率いる「関東髑髏党」に支配されていた。

なりゆき上、関東髑髏党に追われていた少女、沙霧を助けた捨之介は、偶然知り合った狸穴二郎衛門とともに、旧知の無界屋蘭兵衛を頼って色街「無界の里」へと向かう。

しかし、無界の里で沙霧を匿ってもらおうと思っていた矢先、里は髑髏党の襲撃を受けてしまう。天魔王と戦うことを決意する捨之介たち。

果たして捨之介や天魔王と蘭兵衛の因縁とは──?

引用<髑髏城の七人 - Wikipedia>より

 

劇団新幹線やべぇ!

さてさて、実際の公演はというと…もう凄かった。出てくる人を把握しながらだったのではじめはあわあわしていましたがすぐに慣れました。

まず驚いたのが会場設備です。

舞台に約180度にわたってスクリーンがあるのですが、ここに映し出される映像で状況把握がしやすかったですし何より新鮮でした。実は公演前にひとつ心配していたことがあって、ステージがいくつかに分割されていて客席が回ることで転換するということだったので回転するときにセットとセットの間が見えてしまって興ざめしてしまうんじゃないかと思っていたんです。でもまったくそんなこと無かったですね。スクリーンが舞台の幅に合わせて閉じたり開いたりするので違和感なく見ることができました。

 

そして、出演者の方々も凄かった。

主演の捨之助が小栗旬さんだったのですが、舞台のイメージがなかったのでどうなんだろうと思っていました。でも…もう色気がいい感じに出てました。演技はもちろんなんですが沙霧を肩で担ぐところとか、着物の間からちら見、いやモロ見えする足がとても魅力的でした。終盤に天魔王の格好をさせられてしまうシーンがあるのですが、衣装が黒の甲冑でそれがもう格好良かったです。殺陣は私は初心者なのでよくわからないのですがきれいだったと思います。クライシスもう一度見ようと思いました。

そしてなんといっても贋鉄斎を演じた古田新太さんはもうほぼ出オチだったのですがもう面白かった。髑髏城ってコメディなの!?と思いましたね。前の作品では捨之助をやられていたこともあるそうですがこの役が面白すぎてちょっと考えられないくらい笑

刀研ぎ器を持ってローラースケートで走り回るシーンはお気に入りです笑

ほかの出演者の方々も素敵でした。極楽太夫を演じていたりょうさんはとても美しかったです。

トーリーの方も簡潔にまとまっていて、悪=天魔王 正義=髑髏城の七人 の構図に闇堕ちする蘭兵衛の葛藤もわかりやすく描かれていました。あ、蘭兵衛を演じていた山本耕史さんは思ったよりマッチョな方でした。エンドロールで蘭兵衛がたくさんの白い花の中に一人立っているシーンが見られるのですがとても綺麗でした。

 

ただ残念だったのは座席が前過ぎたということです。この劇場なら後方部分の真ん中が一番みやすいのかな。目がちかちかしてしまいました。でも役者さんの顔はとてもよく見えたので良しということにします笑

あとパンフがでかい。かばんに入りきらなかったです笑

内容はめっちゃよかったです。

 

まとめ

この作品は劇団新幹線を知らない私でも十二分に楽しめて、視覚的にも面白いエンターテイメントになっていると思います。チケットはちと高いですが見る価値ありでした!

では、もう公演も終わったものなのでここまでとしたいと思います。次のレポは髑髏城「鳥」について書きますのでよろしければ見てください!