髑髏城の七人 鳥の当日券はとれる?検証してみた!

 

こんにちは、なつめこです

 

現在大人気で前売りは完売状態の髑髏城の七人 鳥の公演ですが当日券は販売されています。1度見てもう1度!と思った方も多いはず!!
となるともう一度見るにはこの当日券を取るしかありません。では、その当日券はとりやすいのか、はたまた無謀なのかを検証していきたいと思います!!

 

挑戦日

今回私が挑戦したのは8月17日(木)の昼公演。
1度目の公演をみてこりゃ行かなあかんと思い当日券販売に賭けることにしました。
また、お盆の上そろそろ千秋楽へと近づくころなので取りづらいことを予測して劇場に向かいました。

 

当日券抽選方法

ではここで当日券購入方法について紹介します。まず、当日券には次の二種類があります

 

1 インターネットで14時から販売される次の日の公演のチケットを購入する方法

こちらはサイトが混雑する上に早々に売り切れてしまうのでほとんど現実性はないと思われます。前から予定が分かっていてとにかく見たい!!という方はダメ元で挑戦してみるといいかもしれません。

また、チケット購入にはローソンWEB会員登録が必要になるなど注意事項があるので、事前に確認するようにしましょう!
サイトはこちら↓
http://l-tike.com/dkr-t/

 

2 当日劇場にて購入する方法

今回私が挑戦したのはこちらです。公演1時間前の劇場にて抽選が行われます。その面では遠方の方も平等に抽選が行われるので良いですね。次からは詳しくこちらの方法について書いていこうと思います。

購入の流れ

実際私が販売開始15分前に向かったところ劇場前の椅子に座ってる方は多かったのですが、混雑はありませんでした。しかし整列が始まる約10分前になると40人近くの方が一斉に並ばれました。やはり人気公演だけあり、母数は多いですね。
さて、1時となり当日券の枚数が発表されます。この日はなんと1桁。いやあ恐ろしいですね。

さてさて私の結果はというとみごと39番目を引いてしまいました笑
なんという運のなさでしょうか。
と思っていたところ、番号は1から入っているわけでは無いようで、この日は21番スタートでした。64番ほどまでありましたので結果43人が待っていたということになります。と言っても私の番号では購入の可能性は極めて低いと考えていいでしょう。

その後の流れとしては番号の早い順に整列し、チケットを購入することになります。
5枚ほど販売したところでラインカットされた後キャンセル待ちをするための整理券を貰うことになります。
これは開始10分前まで入れるか分かりませんのでここで帰られる方もちらほらいらっしゃいました。
そして購入出来なかったおよそ35人の中でキャンセル待ちの整理券が配られました。整理券は13人までとなっていてそれ以降の人は購入出来ないということになります。ここで、私はキャンセル待ちの整理券をぎりぎりでもらうことが出来ました。しかし可能性は極めて低いです。
この地味に期待を持たせる感じムズムズする!!笑

さて、10分前にキャンセル待ちのチケットを買いに向かったところ発券数は2枚となっていました。


…期待しなきゃ良かった!!笑

まあ、丁寧にキャンセルする人も少ないでしょうからしょうがないんですかね^^;


ここからは開演後に解放するチケットを待つことになります。
つまり、開演してから10分程度は見られないということになりますね。ですがここまでくると帰る人はいません。そりゃここまで残ったんですもの笑
そして、最後のキャンセル待ちで発券されたのは2枚でした。
結果から言うと私は残念ながらチケットを買うことは出来ませんでした。残念。。。

 

まとめ

うーんめちゃくちゃ悔しい!!笑
ですが抽選システムがとてもしっかりとしていて案内も低姿勢でその上スムーズだったので外れたことのストレス以外は特にありませんでした。
ほかの劇場も小劇場では厳しいかもしれませんが、このような方式をとってもらえるといいですね。

また、最終的に43人に対して約9枚発券されたということになりますので、確率的に言うとやはり厳しいと言わざるを得ないという結論に至りました。

ですが千秋楽までさらに勢いを増す髑髏城の七人 鳥。ぜひ1度チャレンジしてみてはいかがでしょうか?

以上、なつめこでした