おっさんずラブ副音声 第2話エピソードまとめ!ー後編ー

こんにちは、なつめこです。

さて今回は前回に引き続きおっさんずラブ第2話の副音声文字おこしの後編をお届けします♪

前編はこちら↓

 

 

natsumeko.hatenadiary.jp

 

 

ではどうぞ!

 田中圭ピンクの文字

林遣都の文字

二人→の文字

状況説明→黒の文字

 

部長の乙女の話

部長がランチミーティングと称した春田との昼食のシーンで、部長は春田にお弁当を作ってくる。そして途中で牧が乱入してくる。

二人「ふふふっ笑」

「いやもう、俺ここ好きなの。鋼太郎さんのこれ。よしよしよしっていう」

「あー」

「ほーんとすごいよね鋼太郎さん。でもなんかこう本当になんていうか乙女なんだよなぁ」

「すごいみんな乙女って言いますけど、僕はやっぱ見てて牧の立場かわかんないすけど、ちょっとでも春田さんが隙を見せるとすぐ乙女じゃなくて野獣みたいになって」

「あーわかるわかる笑 撮影してても、本番中にまじどさくさに紛れておれの乳首触ろうとするから笑 すげぇ求めてくるから笑 確かにわかる。隙見せたらやられる感はある笑 …でこの急に部長モード入るところとかずるいよなぁ」

「俺いままで鋼太郎さんと2回ご一緒させていただいてて、全然こういう関係性の役じゃないんですけど、親子の役だったんですけど…全然台本に書かれてないのに2回とも芝居の中で…キスされてんすよ」

「へぇ~!」

「まあどっちとも喧嘩のシーンなんですけど」

「喧嘩のシーンで親子でキスするの?」

「もうなんかうわぁーちゃーってなって笑 勢いでチューしちゃうみたいなのをよくやるんですよ笑」

「えーとイメージ的にはダチョウ倶楽部さん的なやつ?」

「まぁそうそうそんな感じです」

「笑…よくやる?笑」

「よくやる笑」

「今回は、もうガチのあれなんで、その触ってくるとかちょっと油断したらなんか、ほんとにカメラに映せないところでいっぱい触ってるじゃないですか」

「うんうんいっぱい触ってくる」

「今回はすげぇ多いですよね」

「しかもなんか触り方が、エロうまいっていうか、なんかこう大人の男性のすごいものが凝縮している手の動きでくるから、まじでほんとに笑っちゃう。ほらこことかもね」

「ずっと触ってくる笑」

「背中をね笑」

「話が入ってこないっす笑」

「でさ、ここには映ってないんだけど、普通にほっぺとか耳とか、顎クイじゃないけど顔をさ、こうなんかやられたんだけど。これとか膝触られてんだけど、だんだん上にあがって行って笑」

「あはは笑」

「まじで笑」

部長がまだ課長だった10年前に春田に恋をするシーンの回想

「これまだ黒澤課長のときだよね」

「そうですね、課長って言ってましたね」

「こうなんか、細かいバァーって走っていくのもすごかったですけど春田さんのビビりながらも行く感じとかああいう細かいのが超ぽいですよね」

「あぁそう笑」

引ったくりから荷物を取り返すために春田が犯人を捕まえる。

部長はそのときのあるシーンで春田に恋をしたというが、春田にはピンとくるものはなく、黒澤部長が「あったじゃーーん!」と春田に突っ込む

「あはは笑  ほんとにさ、こういう声の出し方とかさタイミングとか間合いとか本当にうまいしさ」

「予想できない発し方をしょっちゅうするじゃないですか笑」

「あーそうだね」

 部長が春田に靴を履かせてもらったところで、部長は恋に落ちたという。

ここで、「お前が俺をシンデレラにしたんだ」という名言が生まれる。

困惑する春田に部長はさらに妻と離婚の話をしてきたと追い討ちをかける。そこに牧が登場。

「あ、牧の声が。このシーンもね、ほんとに始まらないとどうなるかわかんないもんね」

「いやぁほんとそうでしたね」

「でもそれが楽しいよね。おっさんずラブね」

「はい」

「だーれも台本どおりやらないっていう笑」

「ふふふ笑」

「なんもいわないで行くんだよなぁ」

副音声流行ってるよね

二人でドラマに見入る。

「ほらやっぱドラマ見るとさ、しゃべらなくなるじゃん。あと単純にしゃべり疲れた感があるよね」

「あはは笑」

「すごいよなぁ副音声。でも最近流行ってるよね?」

「僕初めてです」

「初めて!?」

「初めてです。オーディオコメンタリーみたいなのはありますけど」

「何オーディオコメンタリーって?」

「映画のDVD用にとるっていうのが」

「あぁー」

「でもオンエア中にとるのは初めてです。あります?」

「えーと、一回…去年の10月クールで一回と、後その前に…まあ三回目なんだけど」

「それ一人ですか?」

「一人じゃない一人じゃない。今回さ、MCじゃないけど回してくれる人がいたらすごいやりやすい」

「あぁー」

「これだと二人で回さないといけないからさぁ」

「一番苦手です…」

部長と牧が春田を取り合い喧嘩をするシーン

「あっ牧が切れた」ドラマの話

部長がランチミーティングと称して手作りの弁当を持参し、春田と昼食をとっているところに牧が乱入。

「春田さんから手を引いてください」という牧に部長は「ちょっと言ってる意味がわからない」と答える。←部長の言い方が最高

「あっはっはっは笑」

「面白かったなーこのシーン」

牧が「春田さんが好きです」と告白する

「あっ告白しちゃった」

春田は冗談だと思い、牧に2回ツッコミを入れる。

「あ」

「俺のこだわりのシーン。俺がどうしても2回ツッコまさせてくれって笑」

「あはは笑」

牧が、春田と同棲しているという話に部長が、「おれはよぉっ!」と切り出す。←この部長の言い方も突然の野郎感が出ていて最高。

「あはは笑」

「これ、さっきまで乙女だったのにすぐ、おめぇよぉとかてめぇよぉってなっちゃうのが面白いですよね」

「面白いよね笑」

「ブチ切れるっていう」

部長が牧に、春田のいいところを10個言えるのかと質問するが、牧は反対に春田の嫌いなところを10個言えるかと聞き返す。部長はその質問に答えようとするも、「かわいすぎる、存在が罪、ピュア、かわいすぎる」しかいえない。それに被せるように牧が春田の悪いところをまくし立てる。

「すぐ乗っかるっていう笑」

「あはは笑」

「この後の鋼太郎さんのアドリブも超好きなんだよね笑」

牧が春田の悪いところを10個言い切ったところで部長が「はるたんそんなんじゃねぇしい!」とブチ切れる←ここがアドリブらしい

「はるたんそんなんじゃねえよっつってつかみかかるっていう笑 もう秀逸だよなぁ。これマジで二人つかみ合ってるからね皆さん。これ春田が止めにいかないと大変なことになりますから」

「もうほんと暴言吐きそうになりました笑」

「あ、CMにいきまーす」

「いきまーす!」

春田の頭がボサボサな話

CM明け

「戻ってまいりました」

「戻ってきました。今何時くらいですか?11時…」

「11時30分とか、あ30分ってことはないか」

「40分くらいじゃないすか。」

「40分くらいか」

 

春田が二人の告白を受けて自分の頭をかきむしるシーン←このときの髪型がぼさぼさで面白い

「これすごいっすよね」

「あはは笑」

「おれびっくりしました完パケみて」

「まさかこうなってるとはっていうね、俺も気づいてないから」

「みないっすもんね」

「みない笑」

「ちょっとみてこの某アトムみたいな」

「くしゃくしゃとか寝癖みたいなのでよくある(けど)、ここまでスーパーサイヤ人になってることあんまない」

渋谷謙人さんと田中圭さんの交流

婚約解消危機に面した二人のに、春田がもう一軒だけ紹介させてほしいと伝える

「渋谷謙人くんさ、俺がまだ20前ぐらいから知ってて、プライベートで会ったりとかしてるわけじゃないんだけど、10年くらい前とか恋愛相談聞いてたの。」

「へぇー」

「で、一回聞いて俺が思うことを言ったんだけど、この間現場で10年ぶりぐらいにまた恋愛相談を聞いたときに、なんで人間て10年たっても話すこと変わらないんだろうって話したのは興味深い」

「あー。年下っすよね?」

「うん、年下年下。」

林遣都さんが内田理央さんの呼び方に困っている

 ちずの兄がやっている居酒屋に牧がくる。悩んでいる様子の牧にちづが話しかけている。

「そういえば、だーりおさん」

「だーりお」

「僕、だーりおさんが一個下なんですけど未だになんて呼んでいいかわかんないんですよね」

「俺だーりおって呼んでる」

「そうじゃないですか。僕がいきなりだーりおっていうのはちょっと」

「ははは笑」

「引かれるかなって…」

「難しいよね!確かにねー」

「だからといってリオちゃんっていえないし笑」

「わかるわかる。かといって内田さんって言うのもね、なんか距離があって…難しいよね」

「なんかほんとその最近よく思うんですけど、女優さんと共演して仲良くなってすぐに下の名前で呼び捨てにできちゃう人っているじゃないですか」

「いるいる」

「あれできないんですよねー」

「いやできないよ普通」

2話の三大名シーンの一つ、春田と牧の居酒屋喧嘩

ちずと牧のいる居酒屋に春田が来る。二人は離れた席に座り、ちずが繋いでくれようとするも軽く口喧嘩のようになり、牧は居酒屋を出て行ってしまう。

「まあ、こんな話してる中でも、2話の三大名シーンの一つが流れてますけれども」

「はいはい」

「2話の三大名シーンがあるじゃないですか。まあ僕らの中でなんですけど、(このシーン)喧嘩のあとじゃんオンエアは」

「はい」

「でも俺らは屋上の喧嘩の前に撮ってますから」←部長と牧の喧嘩

「撮ってるっていう」

「だからさっきなにやったんだお前らはみたいな笑 どんなことやってたかわかんないでやる怖さがあるよね」

「それはありますよまじで鋼太郎さんみたいな人と…」

「何するかわかんないもんね笑」

「そう何するかわかんないんで」

「でも、このシーンは切なかったねー」

「屋上のシーンは台本もらったときから、単発(ドラマ)のときも喧嘩のシーンありましたし、やっぱり気合はいってる部分はあって。で、やっぱ順撮りじゃないんで先手打とうって絶対決めてたんですよ笑」

「うふふ笑」

「段取りからマックスでいって、自分の出せるもの全部だして、鋼太郎さんと撮る上でテーマにしてました」

「そうね、めっちゃ先手打ってたからねー」

牧が几帳面な話と料理の話

 CM明け

春田は牧と喧嘩別れして自宅に帰ってくる

「はい帰ってまいりましたおかえりなさい」

「春田さんも帰ってきましたー」

「牧とね、喧嘩しちゃったよ。でもここが牧の、…てかこんな人いる?」

春田が冷蔵庫を開けると、牧がメモを添えたカレーが入っていた。

「春田さんの夜用カレーつって」

「ちゃんとエプロンつけて、なんか現場でやってるとあまり違和感なかったんすけど、オンエア見てエプロン姿見て、そこまでやる?笑 て思って」

「いやぁやっぱやるんだよ牧は」

「うん」

「でも、このカレーもそうですけど、僕が作ってるっていう(設定の)消え物?」

「消え物ね!」

「ほんとにちゃんと全部、この間のトマトスープもそうですけどインスタントじゃなくて」

「じゃないんだよねぇ」

「全部1からちゃんと作ってくださって」

「めちゃくちゃおいしいもんね」

「すっげぇうまいんですよ」

過去に田中圭さんが当時の彼女を探しに走り回った話

春田は牧を探しに町中を走り回る

「こうやって、走ってさ誰かを探したことはある?」

「あーないっすね笑」

「ない?」

「うん」

「あります?」

「俺一回だけある」

「おー」

「高校のとき、当時付き合ってた彼女が」

「ふんふんふん」

「(彼女の)お母さんから電話がかかってきて、一緒にいない?みたいなのがあって、いやいないっすって言ったら、いやここにいるはずだけどいないんだよねって。」

「あぁー」

「えってなって、ちょっと前に(彼女と)喧嘩してたの、で喧嘩したばっかだからすっげぇ心配になっていろんなとこ走って探し回って、ってやった。」

「へぇー」

「でも、やっぱドラマじゃないから見つからない笑」

「あー笑」

林遣都さんがチワワな話

春田が公園にいる牧を見つけ、謝る。

「これ俺謝ってよかったなって」

「うん」

「遣都ってさ……ほんっとに」

「チワワすか笑」

二人「あはは笑」

「なんでわかったの?笑」

「一昨日初めて言われたんすよ。」

「そうだっけ?」

「こんだけ一緒にいて時間すごして、急に撮影してるときに圭くんが吹き出したんすよ」

「うん」

「二人のシーン撮ってるときに。えーどうしたんすか?って言ったら、えーちょっと全然関係ない話って言って、えー気になるんですけどって言ったら、遣都ってさぁ…ほんとチワワみたいな顔してるよねって笑」

「あはは笑」

「そんな風に思ってたの!?って」

「えーだってここのシーンとかもめっちゃチワワやん」

「そうなんすか?あんまりうれしくないんですけど笑」←不服そう

「そうだよね笑 そりゃそうだよね笑」

「なんかかわいいとか言われるの全然うれしくないんですよね」

「なんて言われたいの?」

「…かっこいい」

「あはははは笑 男らしい」

「渋い」

「渋い!? 渋いは無理じゃない?」

「まだ無理かも知れないですけど」

「単純に年の問題でね。俺も言われたいよ渋いとかかっこいいとか。渋いって絶対言われないもんなぁ」

2話ラストシーン

春田が、同居を解消しようとする牧を必死で引き止める

「なんかこのシーンが、はじめておっさんずラブの現場入ってちょっとシリアスなシーンで、これ結構前に撮ってたじゃないですか。で、僕圭くんと過ごして仲良くならしてもらってこういうシーンやったときになんかセリフがしみこまねぇってなって」

「うんうんうん」

「あっ」←この辺で牧が春田にデコちゅーをする

「まじめな芝居の後のHSっていう、現場でめっちゃ笑ったけど」

エンディング

主題歌流れる

「あーはいっちゃった主題歌入っちゃった!やばいぞ終わるぞ!」

「あっあっ」

「やばい2話が終わるぞみなさーーん!」

「…ぜんっぜんドラマ見てなかった」

「全然見てなかった…。(主題歌の鼻歌)」

「歌うんだ笑」

「いやーでもね、本当に皆さんこの副音声がうるさくて集中できなかったと思いますけれども」

「はい」

「もう一回ちゃんと見てください!」

「もう一回見てください」

「本当に素敵なドラマなので」

「本当…あの、いいシーンがいっぱいある2話なので、さっき言ってた三大名シーンじゃないですけど、もう1話で出会って2話で別れるっていう笑」

「あはは笑」

「この後どうなんだっていう」

「ほんとにねーでもほんとにねー男同士だからとか関係なく人と人として真剣に現場でバチバチやってるから、やっぱり楽しいシーンはさすごい楽しめるけど、本当に真剣なシーンてほんとに集中してるじゃん」

「そのさっき言ってた集中しないとできないんですよねー」

「ねー。だからまだ撮影も残ってるけどまだまだ山場のあるシーンもあるし、気が抜けないよね」

「気が抜けないですねー」

「でもめちゃくちゃ楽しいよね」

「めちゃくちゃ楽しいですよ」

「この現場の熱が皆さんに届くことを信じてますし、単純にストーリーとしてもいい意味でうらぎられ、ん?うらぎられ、裏切り続けられる作品だと思うし、お芝居も楽しんでいただける作品だと思うしね」

「はい」

「また今回の登場人物がさ、全員愛があるからそれがすごい素敵なことだと思うし、2話ももうすぐ終わりますけれども、3話に向けてぜひ視聴者の皆様にメッセージを」

「はいはいはい」

「バシッと!」

「僕がですか?」

「はい!遣都がバシッと!ほら終わっちゃう終わっちゃう」

「あーっ」

「ほら一言3話に向けて!」

「えーっと、えーっと…ちょっと待ってください…えーっと…2話より面白いです。」

「あはは笑 来週も見てねー!」

「3話見てないすけどまだ」

「あっはっはっはっ笑」

 

これより2話の副音声は以上になります!

本当に素晴らしいコンビでしたね♪

6話はまだ検討中ですが、時間の余裕ができたらまたやろうかなと思っています!

なつめこでした♪