おっさんずラブ副音声 第2話エピソードまとめ!ー前編ー

 

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出典

http://www.tv-asahi.co.jp/ossanslove/

 

こんにちは、なつめこです。

さて、今回は巷で旋風を起こしたドラマ、「おっさんずラブ」の副音声を文字おこししていきます!

第2話は春田創一を演じる田中圭さんと、牧凌太を演じる林遣人さんの二人が副音声を担当しています♪

 

通信制限の関係上外ではなかなか動画が見れなかったり音声が聞けなかったりする方も多いと思いますのでテキスト化して、エピソード別にまとめてみました♪

素人の文字起こしなので少し異なる部分もあるかと思いますが優しい目で見てください…笑

また、二人の会話を余すことなく書き起こしていたらとんでもない分量になってしまったので、前編と後編を分けています。

後編は後日更新予定です♪

 

それではどうぞ!

 

 

 田中圭ピンクの文字

林遣人→の文字

二人→の文字

状況説明→黒の文字

・自己紹介

「はい!」

「はい!」

「はじまりましたね。」

「はじまりましたね、いよいよ2話が

「2話が」

「えーみなさん、こんばんは

「こんばんは」

田中圭です」

林遣都です」

 

・副音声やると聞いたのは昨日

「まずさあ、そもそもさああの、副音声やるやらないってさ、えと、昨日聞いたじゃん。」

「そうっすね、」

「あっはっはっは。なんかこうオフだと思ってたらさ、明日副音声やりますって」

「今日休みの予定だったんですよね。」

「昨日言うってある?(笑)」

「ぼくも、あのう昨日、今日なんも入れてないよね?っていう電話が事務所からきて」

「(笑)ほんとだよ。まぁまぁそんなことはさておきさておきですよ!」

「はい」

「そもそも、まあ、ちっとこの言うんだけど、副音声っている?笑」

「いやまぁだからやっぱ撮影中なんでまだ、こう、客観的に見るみたいのあんまりしたくないっていうか笑」

「まあそうだしできないしね~。あとこう俺らはさ、2話何回も見てるからあれだけど、今このテレビでまさにリアルタイムで見てくださっている視聴者の皆様は多分この副音声超邪魔だと思う笑」

「だと思いますよ。」

「うん、でも邪魔してこっか!」

「邪魔していきますか笑」

「ね、邪魔していこ。で、何しゃべる?」

 

・二人で行った筋トレ

「とりあえず圭くん、筋肉痛がとれないっす笑」

「ははは笑 そうだあれいつだっけ、3日前だっけ」

「そうっすね、3日前ぐらいすかね」

「3日前くらいだよね」

「はい」

「そうだよね、でまぁあのー今回このおっさんずラブきっかけで、遣都とすごい仲良くなって、こうお酒飲みに行ったりごはん食べたりしてるんだけど、そうするとこうスタッフさんたちからね、またいったの?みたいなね、本当に付き合ってんじゃないのみたいなことすごい言われて」

「言われますね」

「いや俺らも遊んでるばっかりじゃないからってね、ジムいったんだよね」

「そうっすね。」

「で、すげえやったんだよね」

「地獄の、田中圭地獄のトレーニングを笑」

「ははは笑 まだ取れない?」

「まだ取れない…。めちゃめちゃ痛いです笑」

「ははは笑 全然ドラマに触れてないね笑」

「いいんです笑」

「いいのかな?いいのかな?副音声って難しいね」

「恥ずかしいですね」

「恥ずかしいし、難しいし笑」

「で、そうジムに連れて行ってもらってその、あんまり誰かと筋トレすることはかったんですけど、やっぱり圭くんめちゃめちゃいい体してるじゃないですか」

「そんなことないよ」

「だから、視聴者の皆さんというか、で、やっぱねあの体をつくるなりの相当きついトレーニングは定期的にやっぱりやってるみたいで」

「まああのほんと定期的にね笑」

「あはは笑」

「まあほんと、遣都と行ったのが3週間ぶりとかだから、3週間ぶりに行くやつが定期的っていっていいのかなって笑」

「あはは笑」

 

・2話ゲストの渋谷謙人さん

「あ、ここでついにゲストが出たそうですね。」

「ゲストが。あの」

「遣都、Wケント」

「ああそうですね。渋谷謙人さん」

「あぁそうそう渋谷謙人さん」

「あれ、事務所の後輩です」

「おれも多分だけど、この現場で初めてちゃんと話した気がする。」

「へえ、」

 

田中圭さんと林遣都さんが仲良くなるきっかけ

「あんまね、後輩となんてしゃべっていいか、なんかすごい気にしちゃうの。なんか遣都とさ、一番最初しゃべった時もそうだけどさあ、なんか先輩から後輩にしゃべりかけるとパワハラになんじゃねえかなとか笑」

「ははは笑」

「なんか、」

「僕の時も言ってましたね」

「そう。すごいなんか、ご飯行こうよとかいうのもさ、断りにくいじゃん。先輩に誘われると」

「まあ、そうっすね」

「そういう風に見られたら嫌だなぁと思って」

「でも超、あの忘れられない誘い方でしたね。」

「あはは笑」

「圭くんの、舞台を見に行ったんですけど、あの楽屋にあいさつしに行って、まだその時一回も飲んでない」

「一回も飲んでないし、むしろちゃんと話したこともなかった」

「そう、で楽屋に会いに行って、その日が昼公演だけで、その時圭くんがまだその時、林くんぐらいのテンションの時に、今日…予定あんの?みたいな笑

超ぎこちない感じで笑 まあ本当になかったんですけど、ないっす、ないっすって言って、なんか遊び行く?笑 って笑」

「あっはっは笑」

「いやあ、なんか素敵な誘い方だなと笑」

「あっはっは笑」

「で、飲みいって」

「ね、いっぱい飲んだね」

「はい笑」

「いっぱいしゃべったね」

 

眞島秀和さんが演じる武川主任の話

眞島と春田が、なかなか新居の決まらないカップルについて話す場面。春田の結婚とかどうなんすか?という問いに眞島は興味がない、俺には向いていないと即答する。

 

「なんでだよ眞島さん笑」

「眞島さん」

「武川主任。」

「武川さん、武川さんっていうのは、あの政宗っていう名前で」

「あ、そうだ」

「はい、そうなので皆さん覚えておいてください」

「メガネがねえ、メガネがいいよね」

「メガネ笑」

「ああ、なに?何かあったのか?(ドラマの眞島さんのセリフを真似して低い声で)

ははは笑 眞島さん面白いよねぇ~」

「やっぱその、コメディの眞島さん、何度かご一緒させていただいたんですけど、舞台とかも一緒に出させていただいたんですけど、コメディの眞島さんって面白いんですよね笑」

「うん」

「このかっこいい顔で」

「そうあの俺の一番最初に現場についてくれた女の子のマネージャーが、結婚してやめちゃったんだけど、あの眞島さんの顔が超ドストライクでって」

「へぇ~」

「大変ですって」

「へぇ笑」

「っていうのを今回おっさんずラブで、まあ眞島さんも何回か共演しているんだけどさまたやるってなったらうちきてそれを言いに来た笑」

「えぇー」

「もちろんそれだけ言いに来たんじゃないんだけど、普通に用があってきてるんだけどね」

ドラマで修子さん登場

「あぁ、修子さん」

「修子さんねぇ」

「修子さんも面白いよねぇ。この独特の修子さんリズムでねぇ。狙ってできるもんじゃないもんね。」

「そうっすねぇ」

 

 

・1話ラストのキスシーンの裏話

「で、全然さあのードラマの話するけど」

「あはい」

「あの、衝撃に一話ラストの2話の冒頭にもでてたあのキスシーンの裏話」

「します?」

「あの、取材でもなんも言ってないやつの」

「えなんすか」

「あのさ、」

「歯ブラシじゃなくて?」

「歯ブラシじゃなくて、歯を磨くくだりは取材で言っちゃってるから」

「うん」

「あのキスシーンの時さ」

「うん」

「お前溺れたよね」

「ふっ笑」

二人「あっはっはっは笑」

「そうそうそう。」

「あー、あのね、濡れちゃうから本番一発で行こうってなって、実際本番一発で行ったのが使われてるんだけど、あれキスシーンがさ、あの要するに俺らってカット割りとかさ」

「はいはい」

「あの、わかってないでやるじゃん」

「はい」

「だから、何秒くらいしてればいいですかって俺聞いたの覚えてる?」

「あーはい」

「そしたらさ、4秒してくださいって言われたのね。」

「はい」

「で、芝居しながらもさなんとなく4秒の間隔を数えてさ」

「そうですよね」

「で、チューしてんだけどさ、あれさほんとにシャワー当ててるじゃん、で遣都上向いてるじゃん、そしたら途中でさ、キスしてんのにさ、遣都がさ、あっがっふっってさ笑」

「あはは笑」

「んってこうなった時に、あぁやばいこいつ溺れるって笑」

「あははは笑」

「あれ多分4秒行ってなかったと思うんだよねー。でもリアルだよねーあの突き放しね」

「あのーシャワーが二人の間で流れてるっていうのを当日知って」

「あぁ」

「で、圭くんの方が背が高いんでどうしても下からの」

「キスになっちゃう」

「で、ガンガン全部はいってくるんですよ笑」

「あのシャワーがね笑」

「で、突き放されたあとに、あのーなんか切ない顔してたねとか言ってもらえるんですけど…けっこうおっぷみたいな溺れてて笑」

「いろんなものに溺れていきたいねー」

「あははは笑」

「溺れたいね!」

「溺れたい笑」

「皆さんは何に溺れていますかっていうことでね」

「はい。…いいっすねそういう質問」

「あはは笑」

「ラジオみたいな」

「あぁラジオみたいな笑」

「全然返ってこないけどね笑」

「はい笑」

 

・副音声をとってる部屋が狭い話

「二人でしゃべってるだけだしさぁ、あのこれ今副音声撮ってるブースってか部屋があるじゃん」

「はい」

「超狭いよね」

「超狭いっすよ」

「すごいぴとってしてる」

「これ以上人が入れないスペースですよ」

「なんか、これお菓子とかいっぱい置いてくれてるんだけどさぁこれさ副音声やるのにおかしいっぱい置くのってさぁ頭悪いのかなってちょっと笑 貴島プロデューサーに思ったんだけどさ、全然食べながら飲みながらやってもらっていいんでっていうんだけどさ、食べながらやったらさ、これけんふぉがぁおれこぉさぁ、ってこんな風になるわけじゃん」

「あぁはいよくないっすよね笑」

「よくないよね笑」

「やっぱこうちゃんとドラマに集中してみてほしいわけですよ! (お菓子の袋を開けたような音)だからあえてドラマと全く関係ないことばっかしゃべってやってる」

「そうっすね」

「でもドラマ見始めてさ、あの……笑笑笑」←お菓子食べて笑っちゃったのかな?

「笑笑笑」←つられて笑う

 

・大塚寧々さん演じる黒澤蝶子さんの話(飲み会)

ドラマをみて 

「あ、姉さん(蝶子さん)がいるよ!姉さんもすてきな人だよねー」

「あの話はしない方がいいすか?」

「あーあのみんなでキャストと監督とご飯会してね、であのー飲んだときにね」

「はい」

「姉さんのね、こうかっこいい瞬間があったんだけど」

「はい。あのー金子大地くんとも初めてきて、修子さんとか姉さんもはじめてで、一緒にご飯食べる機会があって、飲んで、大地くんとまだあんまりさっきみたいに後輩になんて話しかけたらわかんないっていうのがあるんで、現場でそんなに話せてなくて、大地くんもずっと圭さんと行きたいですって言ってて」

「うん」

「いや、すっごい飲んだら楽しいよって、で来てくれて大地君がその、飲みます!みたいな、僕も飲みます!みたいな」

「楽しいってね」

「そう、で僕らはすごいおってなっちゃうんで、後輩が飲んでるなら飲む!ってみたいな流れになって」

「ね、それで俺と遣都も飲んだんだよね」

「そしたら姉さんが、じゃあ私も飲むって」

「後輩が飲んで先輩が飲まないわけにはいかないよってね、って言ったらそれ私に言ってんの?ってね笑 それめっちゃかっこよかったよねー。いやいや姉さん言ってないっす!みたいな、なんかあれ本当に格好良かった俺ら心わしずかみにされたもんね笑」

「そうっすよね笑」

「ちょっと見合っちゃったもん」

「そのあと二人でトイレの前で話しに行きましたよね笑」

「なにあのかっこよさみたいな笑」

 

伊藤修子さん演じる舞香さんの話

しばらくドラマ

残業をする牧に舞香が話しかける場面。

そわそわして連絡を待っているような様子の牧に対して舞香は彼女がいるのかと茶化す。

「ここのさぁ舞香さん、修子さん悪いよね」

「うーん」

「これ悪いんだよ」

牧が、最初から可能性のない恋をしているという話に舞香さんは、私、全部それと答える。

「これどういう気持ち?私全部それって言われた後に(牧が)ふっていうのどういう気持ち?」

「いやぁ、あの無視です笑」

「あはははっは笑」

「舞香さんの恋愛はどうでもいいんで笑」

「自分でいっぱいいっぱいだしね笑」

「でもそのあとのこのセリフとかは、やっぱり」

舞香さん、好きになっちゃいけない人なんていないんじゃないかしらと牧にアドバイスする。

「くるものがありますね」

「あーこのね。このすごいちゃんとアドバイスしてくれてる風のやつね。この後ひどいんですよ、皆さん見てください」

舞香さん、なーんつってという

「なーにがだよ!」

「あはは笑」

「ちょっと今一瞬俺ら副音声っぽくなかった?」

「副音声っぽかったですね」

「うん、一瞬副音声ぽかった」

 

・春田のだらしないキャラについて

春田が家のソファで寝ている

「これ、俺が考え出した片足だけ靴下脱ぐキャラ」

「はぁい」

「どう?」

「いやぁ、もうそれは、まぁあの…笑」

「全然なんかもうどうじゃねえよって?笑」

「なんか、こういう、うん。まあ後からでてくるんですけど、なんか春田さんの癖というか、日常とかが、後から出てくるんですけど、春田さんの悪いところをいっぱい言うシーンがあって」

「あぁあるね」

「なんかそういうところに足していけるようなのがいっぱいありましたね」

 

牧が先日の春田に対する告白は冗談だったという。

春田はほっとした様子で、「大体男同士のキスなんてまじでねえから!」という

「最低」

「おれもさ、やっぱさぁ最低なことをさ、牧に好かれなきゃいけないしさ、でも春田の行動をさ、っていうかセリフとかもさ、台本通りいうとさ…絶対あの好いてもらえないというか」

「あーそうっすね」

「だから俺ほんとに台本…無視っていうかさ、」

「はいはいはい」

「適当なことばっか言っちゃうんだけどさ。なんかこうなんていうのかな、本とか関係なく、あのちゃんと牧と部長に好かれたい」

「あー」

 

・部長と蝶子さんのシーン

蝶子が寝ている部長のスマホを使って浮気相手を探ろうとするシーン。

蝶子さんが部長のパスワードである顔認証システムを開けるために、部長の目を開かせて、認証させる。

 

「このシーン超面白かったー!もうずるい~~」

「ふっふっふっふっ笑」

「この後も起きてんすよ」

「目ぇ開いてんだよね笑 ほんと鋼太郎さんずるいー」

部長が寝言ではるたんとつぶやく

二人「あはは笑」

「でもさー2話見ても思うし、1話見てもそうだけどさーこの二人がさーすごいこう、理想の夫婦っていうか」

「すっごいその、長年連れ添った夫婦感がすごいありますよね」

「なんでこんな素敵な蝶子さんに離婚切り出してまであの、はるたんとこ来んねんみたいなのもさ、説得力持たせないといけないとかさー。だって勝てるわけないんだから姉さんに基本的にさー。30年連れ添ってんだぜ?」

「うん。」

「想像つきます?30年連れ添うって」

「なんなんすかねー、春田さんって。でもやっぱ圭くんがセリフに書いてるのそのまんま言ったらひどい奴じゃんてなることが、愛せる人になってるんですよね」

「なってますか?」

「うん。」

 

春田が担当を務める新婚目前の二人が喧嘩をしてしまう。

「お」

「あ」

「じゃあ皆さん、ちょっとCM行きます!」

「このあとすごいあの」

「チャンネル変えちゃだめだよー!」

「すごいこと起きます!」

 

・部長の使う「~お」の話

CM明け

「はいみんなおかえり」

「おかえりー」

「CM明けたお★」

「明けたお★」

「明けた↑お↓?明けたお→じゃないの?」←イントネーションのはなし

「あの、「お」のさ、アクセントってさ読むとあれなんだけど2話の「明日ランチミーティングするお」

「と、あのあれです、1話はクリーニングのタグ付いてるやつ」

「あれ、鋼太郎さんの声じゃん。」

「はい」

「で、2話でさ」

「あっランチミーティングの」

「そう、ランチミーティングするお?っていう「お」ってさ、どのアクセントが正しいんだろうって、ずっと考えてた」

「鋼太郎さんは、まあ僕らが使ったことがないような言葉じゃないですか。え、若い人たちのあれですよね?」

若い人たちのなのか?なんなんだろう…。あ、出ましたよついにこのシーンが」

「手作り弁当の」

 

という訳で、中途半端ですが今回はここまでです!

後編は現在執筆中ですので、後日投稿します!